箱にしまったままのベビーリング、産まれた時の記念という思い出はあるけれど、ベビーリングを見た時、母親の胸元にベビーリングが下がっている写真を見た時、沢山の思い出があったら、、、もっと大切な記念のジュエリーになるはず！という想いがあります。

ベビーリングをペンダントトップにしたら、赤ちゃんに引っ張られるじゃない？という疑問がありますが、赤ちゃんは初めて見たり触ったりする物に触れたがるのです。初めからネックレスをしている母親を見ていたら気にしないのです。

日本人の美徳なのか、母親は華美ではいけない。母親は子供優先じゃなきゃいけない。大変なのが子育て。自分の時間なんて持てない。って思い込みがちな気がします。海外の母親を見た時、単純におしゃれなだけではなく、かっこいいって思いませんか？

子育て中であっても、ピアスやネックレスは当たり前、腰までの髪、更にはパンプス、ヒールで歩いてたりしますよね。日本ではマタニティの時から、ヘアスタイルも時短にボブにする！みたいな風潮。私自身もまさに妊娠が分かってボブにした１人です。もちろん赤ちゃんは大切だし、何より優先かもしれないけれど、母親になる為に髪を振り乱して、全てを我慢して頑張ってますって自分に言い聞かせている部分もあったような、なかったような。自分が気に入っている自分なら、どんな格好していてもかっこいい女性に見えると思っていますが、好きなジュエリーが胸元で光るのを見る度に余裕が一瞬でも生まれて、頑張ろって前向きになって貰えたら良いなと想っています。旦那様から、奥様とお子様に贈って頂いても素敵なプレゼントになりそうです。素敵な物を身につけるとそれに似合う自分、似合う服装、似合う化粧をするようになると思っています。自分の為に何もやらなくなったら、どんどんやらない生活になっていく。赤ちゃんがいるんだから、それで良いと肯定してしまう。私だけ我慢しているのに！！外にも出られないって気持ちになってしまうのかも。髪もボサボサ、服も授乳しやすい服、スッピンなんて鏡を見るたび気持ちが落ち込んでしまいます。

私だけかもしれませんが、良くなかったなと後悔もあり、ぜひジュエリーで自信のある女性に。

いつでも胸元に光っていて、ママ自信も見守って欲しいと願いを込めています。

話が逸れましたが、産まれた時から母親の胸元にネックレスがあると、大抵の赤ちゃんは引っ張り続けません。ぐいっと引っ張る力が使えるようになる頃にはネックレスをしている母親が慣れて当たり前になっています。

赤ちゃんに手がかかっても、自分も綺麗にいよう！って想いを大切に。

私は綺麗な自分と新生児だった息子の写真を残しておきたかったなと思っています。

息子の新生児時期の想い出はボロボロになりきっていたなって、思い出しました。それはそれで良い想い出ですね。