peace

"敵はいない"

平和と感謝の気持ちを忘れず、心の広い人になって欲しいという想いを込めて

baby ringは赤ちゃんの時からに贈りますが、赤ちゃんの時だけの願いではありません。

中学生や高校生のいじめ、悲しいニュースが流れる度に、ただただ生きていてくれたら親は幸せなのにと思ってしまいます。しかし、日常を振り返るとただ居てくれるだけでいいなんて思う気持ちを忘れていて、あれやってこれやってと多くを求めている事に気付かされます。赤ちゃんだった時のなんでも可愛いだけでは、過ごせなくなる時がきます。

いつの日か子供との距離感に難しさを感じる日が来るかもしれない。悩む日が来るかもしれない。そんな時、素直にママも難しい。子供も親に話したがらないかもしれない。けど、ママはいつでも愛しているよ、信じているよ、なにがあっても一緒に居るよと伝えられたらいいと思います。けれど、素直に言葉にするのって難しい。

そんな時、baby ringを出してこんなに小さな手だったのよ、この指輪を成人するあなたに渡すのを楽しみに持っていたのよ。と、モチーフの意味も教えてあげられたら、難しい年頃の子にもスッと何か伝わるものがあるのではないでしょうか。成人まで待たずとも、大切なお守りとして持っていてくれるかもしれない。いつ渡すかは決まっていません、それぞれのタイミングが必ずあるはず。